
金融緩和終了で多少は下がりそうだけど
昨日の公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では年内のテーパリング(量的緩和の縮小)開始が示唆された。
その影響で米国株が大幅下落した流れを受けて日本株も大幅下落して終えた。
9月発表の雇用統計の結果が良ければ、 テーパリング(量的緩和の縮小)が9月決定・11月の縮小開始になるかもしれない。
そして今月の26日・27日に開催されるジャクソンホール会議でも何かしらのテーパリングについてのメッセージが発表されてネガティブな影響を受けて月末にかけてさらに下落するかもしれない。
しかし、日銀がETFの購入を控えてから下落基調にある日経平均も2万7000円付近になると程度の差こそあれ買いが入って、この付近で下落が何度も止まっていた。
それもあって、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)を少し購入した。
短期で多少は反発すると期待して購入。
落ちてくるナイフを掴みに行くみたいだけど、あまりいい投資方法が思いつかない。
もう少し下がる場合があれば、高配当銘柄も購入してみようと思っている。
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