働いたら負けはグローバルスタンダード

中国でもリタイア希望者が増加

中国で最近、寝そべり族と呼ばれる消費意欲が低い若者が増えており、中国共産党も危機感を募らせているようです。

*日本経済新聞記事

中国消費、草食系「寝そべり族」増加 共産党も危機感(写真=共同)
上高は前年同月比12%増えた。新型コロナウイルスで落ち込んだ前年の反動が大きく、飲食店収入や家電販売はなお伸び悩む。「寝そべり族」と呼ばれる消費意欲が低い若者が増えていることも一因で、中国共産党も危機感を募らせている。小売売上高は2019年5月を9%上回った。...

寝そべり族は、必要最低限の生活さえ送れればいいという、草食系の若者を指す中国の用語。

就職難や住宅価格高騰で将来への不安をかき立てられ、企業や大学の成果至上主義に嫌気が差し、殻にこもる。

これまでの世代より消費意欲も低い。

日本で言うニートに近いタイプの人たち。

中国みたいに経済成長著しくて30年位前の日本のバブル崩壊前位に経済状態は良さそうなのに寝そべり族は発生するなんて意外だった。

日本のニートは、就職難でニートになった人たちと低賃金で長時間労働を強制させられる日本の労働環境から逃げるためにニートになった人がいると思っている。

中国の寝そべり族を見ていると日本のニートと違って単に働きたくないだけなんじゃないかとも思ってしまう。

どちらいにしても日中の若者達は、労働は資本家・政府に搾取されるたでの苦行であり、働いたら負けであることに気づいたのだろう。

日本で言えば昭和まではこの苦行に耐えれば、昔の価値観に合った幸せが企業や政府から保証されていたのだろうが、今の時代はそんなものとっくに無くなっている。

これが、ニートや寝そべり族、セミリタイア・FIREブームに繋がっている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました