
弁護士事務所から手紙が届く
母宛てに弁護士事務所から大伯母が亡くなったとの手紙が届いた。
今年の春先に亡くなってた。
大伯母は配偶者も子供もおらず、高齢者施設に入っていた。
20年位前に自宅と貯金を福祉施設を運営する団体に預けて最後を迎えると言って関係が途切れていた。
自分が小さい時大伯母に世話してもらった記憶が少しあるくらい。
どこの施設に入ってどうしているのか知る由もなかったけど、最後はこうして連絡がきた。
葬儀は施設がしてたみたいだけど、遺骨とかはどうなったか分からない。
亡くなった後の手続きなどは、施設と弁護士がしてくれているようで、亡くなったことを姪である母に知らせてきた。
遺骨をどうしたのかとか、その他手続きとかもあるかもしれないのでまだしばらく弁護士事務所から連絡が来るかもしれない。
どう生きようと個人の勝手だが、親戚としてはなんとも言えない気分だった。
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