大金が手に入った時は金融機関に要注意

銀行の営業は危ない

日本経済の衰退で融資する企業も減り、低金利になり大して利ザヤも稼げなくなった銀行は高い手数料だけ取ってかなりリスクの高い金融商品を販売して生き残りを図っている。

プレジデントオンラインの記事で被害にあった人の事例が紹介されていた。

「退職金1500万円分の投信が半減」銀行に買わされた50代独身女性の人生転落は自業自得か 投資してはいけない人の特徴12
められるまま投資信託を購入した。退職金1500万のほとんどをそれに充てたが、現在、その評価は半額近くにまで下落。ファイナンシャルプランナー・藤原未来さんは「投資は、余剰資金で長期的なスタンスでやるのが基本。長く続けるほどリスクが抑えられて安定してきます」。投資...

銀行員に勧められ…「退職金1500万円を投資」も評価額は半分に

都内に住む50代後半のA子さん(独身)は元気のない様子でこう話し始めた。

「3年前に会社の希望退職に応じ、割増された退職金が1500万円ほど振り込まれたんです。その後、タイミングよく連絡をくれた銀行員の勧めで投資信託を購入。貯金が乏しく、老後資金に不安があったんです。結局、その銀行員に言われるまま、何度も買い増し、買い替えをして、現状、投入した退職金丸ごと1500万円分の投信の評価額は半分強にまで落ちました。コロナ禍で再就職がうまくいかず、アルバイト生活で持病もある今、老後に不安しかありません。銀行は『担当者はすでに転勤した』と言い、全く相手にしてくれないんです」

プレジデントオンライン

銀行は顧客の口座情報を知っているので大金が振り込まれた顧客に対して金融商品の営業をする。

銀行が販売する金融商品がまだ良心的なものなら良いのだが、その多くが銀行だけが高い手数料を抜き取って、顧客は銀行に抜き取られた分と商品自体の価格下落でかなりの損失を負わされる。

記事の女性は退職金を銀行に狙われて、恐らく銀行がかなり手数料を取ってる銀行にとって美味しい投資信託を購入させられたのでしょう。

自分の資産ではないのですが、母が5~6年前に遺産相続した時、相続した遺産が金融資産が多かったので母の銀行口座に入金されると記事の女性のように銀行から営業が来るようになった。

母の時はどの銀行も外貨建て保険の商品を営業しに来たが、どれも購入を断るように注意しておいたので被害にあうことはなかった。

少しは疑い自分で考える

銀行の金融商品営業や投資用不動産の営業など、なぜそんなに儲かる商品を自分で購入せずに他人に勧めるのか?

彼らはどうやって利益を得て生業としているのかを少し頭の片隅いれて考えれば罠にハマることはない。

あと大金が絡むことなので早急な判断はせずに、ネットで自分で調べるなり詳しい人に相談してみるなども必要。

投資術のようなものは必要ないが最低限の金融などのリテラシーは、自分で勉強して付けておくべき。

記事で紹介されていた女性の場合だと、1500万円を1つの銀行の口座に入れていたのではと思うのだが、大金を一つにしておくから銀行が嗅ぎ付けて営業しにくるし、もし銀行が破綻したら預金が保護されるのは1000万円までなので500万円分のリスク管理できていない。

社会の制度や情勢を普段から勉強していき、楽しく人生を送れるようにしていく必要がある。

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